株式投資の基礎知識

株式投資の基礎④ 株を取引できる時間

時計と時間

株式投資の基礎④ 株を取引できる時間

この記事は株式投資初心者の方を対象にしています

 

・株の取引きができる時間帯について知りたい方

・株式投資を基礎から学びたい方

・株初心者におすすめな取引きの時間帯ついて知りたい方

に読んでもらいたい内容になっています。

株を取引きできる時間知っていますか?

 

基本的には

・9:00~11:30

~昼休憩~

・12:30~15:00

となっています。

 

しかし、この時間帯以外でも株を売買することは可能です。

 

子育てパパ・ママであれば子供が寝てから売買注文を出すことも可能ですし、

本業で「日中忙しくて株する暇なんてないよ!」

って方でも株の取引きっていうのは可能なんですよ。

 

ただし、通常の取引きではないので注意点や特徴なんかも紹介していきます!

 

あわせて、通常取引時において「初心者が参入するべき時間帯」についても解説しようと思います。

解説内容

・株を取引きできる時間帯と覚えておきたい用語

・初心者の方が参入するべき取引き時間

・深夜に株を取引きする際の注意点と特徴

 

この記事でわかること

株を取引きできる時間帯と特徴を把握することで、取引に慣れない初心者の方のいらぬ損失を回避できるようになります。

株を取引きできる時間帯と覚えておきたい用語

株を取引きする男性

僕たちが株を取引きするメインとなるのは「東証」です。

東証の株式市場が開いている間は僕たちでも通常の株の取引ができるわけですね!

株を取引できる時間については冒頭で言いましたがもう一度言いますね。

基本的には

土、日、祝、年末年始を除く平日

9:00~11:30

12:30~15:00

の時間帯となっています。

ほぼカレンダー通りだと思っておいて良いでしょう。

 

あわせて覚えておきたい単語があります!

こちらの図を見てください。

スケジュール

株式市場において、

午前中の9:00~11:30の取引を「前場」と言います。

「前場」の開場時の最初の取引き、もしくは最初についた株価を「寄り付き」と言います。

「前場」における最後の取引、もしくは最後についいた株価を「引け」と言います。

 

「後場」においても同じ考え方になります。

 

12:30~15:00の取引きを「後場」といい、

「後場」の最初の取引きを「寄付」といいます。

「後場」における最後の取引き、もしくは最後に付いた株価を「大引け」といいます。

 

「前場」「後場」それぞれに「寄付」「引け」または「大引け」があると思っておけばよいです。

 

図にも書いてありますが、この単語を覚えて欲しいのは

株取引の注文操作時に必要になるときもあるからです。

SBIスマホアプリ

これはSBI証券のアプリによる株の注文画面です。

簡略化されて表示されていますが、「寄成」とありその横には「引成」とありますよね。

 

「寄成」とは「寄付」のタイミングで「成行」(今すぐに株を買いたい時にする注文方法)で株を買いたい!

という注文になります。

「引成」であれば「引け」のタイミングで「成行」(今すぐに株を買いたい時にする注文方法)で株を買いたい!

そういった注文があり、僕もよく使います。

僕も本業があるので、こういったタイミングを指定した注文操作ってのは結構使うので、みなさんも使う事あると思いますよ。

 

ちなみに、注文操作は基本的にはいつでも出すことができます。

朝、会社に行く前でも…

子供が寝て、夜のうちにでも…

パソコンやスマホに張り付かなくても良いので、使いこなせればかなり便利です。

(証券会社によっても異なりますが、便利な予約注文いろいろあります。別の記事でまたまとめておきます!)

実際に使う時に迷わないように、

「前場」と「後場」

そして

「寄付」「引け」「大引け」

この単語は覚えておきましょうね!

夜間取引き(PTS)可能な証券会社は限られている

証券会社

「PTS」とは

簡単に言えば、証券会社を介さずに株の売買が行えるサービスです。

なので、証券取引所が開く前や閉場した後の夕方~夜間にかけてもリアルタイムで株式の売買が行えます。

日中は忙しいよ…。

って方が大半だと思うので便利なサービスですよね!

投資の可能性を大きく広げることに繋がります。

ただし、このサービスを提供している証券会社は限られています。


PTSサービスを持つ、各証券会社と取引き可能時間は以下の通りです!

<SBI証券>

8:20~16:00

17:00~23:59

 

<楽天証券>

8:00~16:00

17:00~23:59

 

<松井証券>

8:20~15:30

17:30~23:59

 

この三社がPTS取引きのサービスを行っている会社です。

各証券会社によって取引き可能時間が多少異なりますが、

「PTS市場を利用してみたいかも…」

「夜しかまとまった時間がとれないんだよな…」

って少しでも思ったなら最初に口座を開く証券会社はこの3つから選ぶと良いと思います。

おとふみ

PTS市場のサービスがない証券会社よりは、PTSが利用できるところで口座を開設した方が必要に応じて使い分けができます。

あって困るようなサービスではないので、「SBI証券」「楽天証券」「松井証券」の3社。もしくは「LINE証券」が良いと思います!

 

「LINE証券!?」ってなった方もいるかな?

 

LINEアプリからでも株やFXができるサービスがあるんですよ!

2019年8月20日より開始したサービスです。

投資をもっと身近に…

というコンセプトで「LINE証券」が誕生しました。

ここでは取りあえず「LINE証券」の取引き可能時間についてのみ解説しておきます。

<LINE証券>

日中

9:00~11:20

11:30~12:20

12:30~14:50

 

夜間

17:00~21:00

この時間帯に取引きができます。

先に説明した3社と違うのは、「昼間でも取引ができる」ということと「夜間取引き可能時間が少し短い」ということです。

 

「SBI証券」「楽天証券」「松井証券」とあわせて「LINE証券」も選択肢に入れて良いと思います。

 

初心者の方が参入するべき取引き時間

パソコン株

結論からいうと

寄付直後の取引きはしないでください!

 

初心者の方がはじめて株を買う時

結構ドキドキするんですよ!(笑)

やり方もよくわからないし、

「合ってんのかな?」

「なんだか怖い…」

とかなるんですよね。

 

そうやってやっと買った株が突然上がったり、下落したり…

利益が出る分には良いですが、さっそく損するのは嫌ですよね。

 

株を売るという操作もままならないのに

「ちょっとまって~!こっちは初心者なんだよ!わかってくれよ!」

そう言ったって通じません!(笑)

実際にやりながら覚えていく部分にはなりますが

株式投資を始める方が、できるだけ落ちついた状態で大きな損をしないようにする為のアドバイスをしようと思います。

 

寄付直後の株価の動き

「寄付」 特に「前場」である9:00~10:00の時間帯は避けましょう!

初心者はですよ!取引きになれた方は積極的に利益を取りにいっても良いと思います。)

9:00~10:00の時間帯においては投資家が殺到し、取引も頻繁に行われます。

たった10分で株価が50円近く動くときだってあるのです。

 

株の超短期トレードである「スキャルピング」「デイトレード」なんかがありますが

「スキャルピング」なら秒や数分単位。「デイトレード」なら朝の株の動きをみて株を買い、その日のうちに株を売る。

この流れで売買している方もいるので午前中9:00~10:00の株価が大きく動く時間に集中し、さらに株価の変動が激しくなると言えます。

寄付前の株の注文状態(板情報)を確認し、予約注文を入れる人もいるので、普通に考えても投資家が集中するのは当然です。

自分より強い投資家がうようよいるところに突っ込んでいっても良い事はないので、少し空く時間帯である

・10:00~11:30

・13:30~15:00

が良いと思います。

比較的株価の動きは落ち着いているので、

慌てることなく操作方法を覚えることができると思います。

あくまで比較的落ち着いている。であって絶対ではないです。

 

一つ例としてチャートを用意しました。

二日間の5分足のチャートです。(チャートの見方もわからないと思いますが、今はだいたいこんな動きをしていて、いつ動き、いつ落ち着いているのか。っていうのをなんとなくわかってもらえればそれで良いです。株価の変動に合わせた枠の大きさになっています。)

二日間とも「前場」の寄り付き直後、「後場」の寄付直後 どちらも株価の動きが激しいのがわかってもらえると思います。(オレンジの枠です。)

激しい時間帯を避けて、青枠の時間帯に注文操作の練習をすれば比較的安全ですよね。って話しです。

一日目の10:00以降(赤枠)のように動きが落ち着かなときだってあることも知っておいて頂けたら…と思います。

もう一度まとめると

「前場」「後場」の寄り付き直後の取引は超初心者の方にはキケンなので、9:00~10:00の時間帯の取引はさけること。

株価の動きが落ち着いている時間帯に「株を買う」「株を売る」といった一連の操作の練習を行っておくと良いと思います。

短期投資でも、長期投資でも、売買注文の操作方法には慣れる必要があるのですから、比較的安全な時間帯に練習して、操作に慣れていきましょう。

これを守るだけでも初期に被ることになる損失は大きく減らせると思います。

深夜に株を取引きする際の特徴と注意点

夜に株取引

夜間取引き(PTS)可能な証券会社について解説しましたが、夜間取引は市場に参加している投資家が日中にくらべると非常に少ないです。

夜間取引のメリットも大きいですが

参加している投資家が少ないとどういった特徴があり、どういったことに注意しなければならないのか。

といった部分もあわせて知っておきましょう!

 

夜間取引きの特徴と注意点

・PTS市場参加者が少ない

・株価が動かない…

・注文がなかなか約定(確定)しない

ということが言えます。

PTS市場に参加しているのは基本的には個人投資家です。

そして、個人投資家の中でもPTSサービスを利用できる人だけが参加しているので

PTS市場に参加している人は少ない。ということができます。

PTS市場に参加している人が少ない。ということは動く資金量も少ない。ということです。

機関投資家のように莫大な資金で売買しているわけではないので、一つの銘柄で動く資金というのは本当に小さくなります。

 

中にはまったく売買されずに夜間の取引を終了する銘柄もあります。

(もちろん一つの銘柄に投資家が集中すれば大きく動く時もあります。)

 

「売買されない」ということは株価が動かない。ということにつながります。

 

そのような状態では、自分が

 

「この株を買いたい!」

と思っても売ってくれる人がいないかもしれない…。

「今すぐこの株を売りたい!」

と思っても買ってくれる人がいないかもしれない…。

 

売買がされず、株価がほとんど動かない銘柄には「注文が約定しずらい」という特徴があることを知っておいてください。

 

これは日中の取引きにも言えることです。

 

夜間取引きできる時間帯に、デイトレードのように売買を繰り返して利益を狙う。

このような投資手法は市場の特徴から判断しても無謀なのでやめた方がいいです。

思わぬ損失を受けることに繋がってしまうので…。

 

夜間取引のメリット

 

特徴や注意点をあげましたが

メリットや活用方法にはなにがあるのか。

・時間外や夜間の取引きができる

・突然のニュースにすぐに対応できる

・海外指標を確認して売買できる

こういったメリットがあります。

時間外や夜間の取引きができる

 

証券取引所が開場している時間ってのは、基本的に本業がある人にとっては忙しい時間帯にあたると思います。パソコンにはりついて株を買うとかは無理ですよね。

 

しかし、夜間の取引きができるだけで僕たち個人投資家の可能性は大きく広がります。

 

夜間11:59分まで取引きできるので、

家に帰ってきて、ご飯を食べて落ち着いてから  とか

子供を寝かしつけてから  とか

じっくりと銘柄探しに時間をかけて株を買うことができるのです。

 

取引きできる時間が多くなるということは、自分たちのライフスタイルにあわせた株との付き合い方ができる。ということです。

 

突然のニュースにすぐに対応できる

夕方のニュースでネガティブな要素がでた!

決算発表の結果が良かった!

 

など、15:00以降に知りうる株価に影響する情報

ネガティブであってもポジティブであっても

翌日まで待つことなく、すぐに対応することができます。

 

株価が上がりそうなニュースが出たのなら、早く株を買っておけば利益を大きく狙えます。

 

逆に、明日の寄付でガクンと株価が下がりそうな要素がでたのなら、夕方以降のPTS市場で株を売却しておけば大きく損をする可能性も減らすことができます。

 

海外指標を確認して売買できる

ここでは、NYダウについて軽く触れます。

(NYダウについての解説は別の記事で解説します。)

 

例えばNYダウの動きを確認してから投資する場合ですが

ニューヨーク証券取引所日本時間

23:00~早朝6:00までです。

(夏時間は22:30~5:00までです。)

PTS市場で取引き可能な時間は23:59までだと解説しました。

なので

NYダウの始値やチャートの動きを確認し、明日の日本株の相場を予想することができます。

NYダウとドルの上昇や下落に引きずられるように日本市場は動きやすいので、参考になります!

このように、海外指標を確認して株を買うことができるのもPTS市場のおおきなメリットだと言うことができます。

 

株式投資の基礎④ 株を取引できる時間~まとめ~

時計と時間

・株を取引きできる時間帯と覚えておきたい用語

・初心者の方が参入するべき取引き時間

・深夜に株を取引きする際の注意点と特徴

こういった内容で解説させてもらいました。

 

①株を取引きできる時間帯と覚えておきたい用語

 

基本的には

土、日、祝、年末年始を除く平日

9:00~11:30

12:30~15:00

の時間帯に取引きができる。ということ。

夜間取引き(PTS)可能な証券会社も存在し

23:59分までPTS市場であれば取引をすることができますよ。

という解説をしました。

該当の証券会社は

「SBI証券」「楽天証券」「松井証券」です。

「LINE」証券は21:00までの取引になります。

それから

「前場」と「後場」

そして

「寄付」「引け」「大引け」

という言葉は、株の注文操作で必要になるので覚えておきましょうね。

という話しをしました。

 

②初心者の方が参入するべき取引き時間

 

寄り付き直後の取引は超初心者の方にはキケンなので、

9:00~10:00の時間帯の取引は割けた方がいいです。

株価の動きが落ち着いている時間帯に「株を買う」「株を売る」といった一連の操作の練習を行っておくのが無難だと思います。

短期投資でも、長期投資でも、売買注文の操作方法には慣れる必要があるのですから、比較的安全な時間帯に練習して、操作に慣れていきましょう。

これを守るだけでも初期に被ることになる損失は大きく減らせると思います。

 

こういった解説をしました。

 

③深夜に株を取引きする際の注意点と特徴

夜間取引きの特徴と注意点として

 

・PTS市場参加者が少ない

・株価が動かない…

・注文がなかなか約定(確定)しない

 

夜間取引のメリット

 

・時間外や夜間の取引きができる

・突然のニュースにすぐに対応できる

・海外指標を確認して売買できる

ということについて解説しました。特徴や注意点、メリットを踏まえたうえで、自分の生活スタイルにあった投資方法というものを見つけていけば良いと思います。

PTS市場は使えた方が個人投資家にとってメリットが大きいので、PTS市場を使う事のできる証券会社で口座を開設することをおすすめします。

 

株式投資の基礎④  は以上です。

株を取引できる時間 について解説させて頂きました(^^)

 

口座開設がまだの初心者の方や、まだ株の取引きはやったことないよ。って方に役に立つ情報をまとめたつもりです。

参考になれば嬉しいです!

最後まで読んで頂き、ありがとうございましたヽ(^o^)丿

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家族の将来のために株とアフィリエイトを頑張っています!自分も毎日目標にむけて頑張ったことや学んだことを発信していきます。株に関しては少額投資ながら3年かけて元手資金を4倍以上に増やしました!アフィリエイト×株式投資で将来の不労所得を目指します! Follow @otofumiblog
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